地域福祉活動計画とは、地域住民や社会福祉関係者、当事者組織、NPO、ボランティア団体などが、
「地域で誰もが安心して暮らせる地域社会をつくる」ことを目的に、策定する計画です。地域福祉推進
団体である市町村社協が地域福祉活動計画を策定し、地域福祉推進機関としての役割を果たすことが
求められています。 |
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【目的】 |
地域や福祉活動組織との連携強化、地域福祉活動の計画的な推進。 |
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真庭市社会福祉協議会が策定を進めていました「第4次地域福祉活動計画」が完成しました。
この計画は、令和元年度に見直しを行った「第3次地域福祉活動計画見直し計画」の評価、地域の現状分析、課題の整理を行い、令和4年度から令和8年度の5年間、真庭市における地域福祉の新たな活動方針を定めたものです。
【基本方針】
真庭市社会福祉協議会は、真庭市の地域福祉推進の中心機関として「住民参加」「住民主体」の原則に基づき、すべての市民が住み慣れた場所で、穏やかで、心豊かに暮らせる地域づくりを目指します。
【基本目標】
1. 住民参加活動の推進
2. 個別支援活動の推進
3. 地域福祉推進のための環境整備の推進
子どもから高齢者まで、すべての市民が安心して暮らせる地域社会を目指し、計画に基づいて各種地域福祉事業を地域と一体になって推進していきます。
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「第4次地域福祉活動計画(R4.3月)」 |